〈学校長あいさつ 〉
「子ども1人1人がひかり輝く学校をめざして」
令和7年に大阪府より赴任いたしました川上 隆です。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、昭和50年にイスラマバード補習授業校として開校し、その後、昭和62年に在パキスタン日本国大使館附属イスラマバード日本人学校として開校し新たにスタートしました。また、平成7年には、日本人会、日本国政府、パキスタン政府の支援もあり、エンクレーブ内に自前の校舎をもつことができ、現在にいたっています。日本人学校設立から児童生徒在籍数が、5名から33名と変遷しており、少人数校としての位置づけで、教育課程を編成し活動を行っています。
令和8年度は、全校児童生徒6名、4クラス(小学部1.2年、3.4年、5. 6年の3複式クラス、中学部)。文科省派遣教師5名、現地採用教職員5名(英会話講師1名を含む)の計10名のスタッフで教育活動にあたっています。
本校の教育目標は、「自己実現を目指し、学びと日常を融合しながら、自ら考え行動し、多様性を尊重する児童・生徒の育成」です。本年度の目指す子ども像(身につけてほしい力)として、「〇よく学ぶ子、〇自ら考え行動する子、〇豊かな心をもつ子、〇国際感覚を身につけた子」を掲げました。少人数を生かした学習指導の充実と国際理解教育の推進を指導の重点として取り組んでいます。
(学習の様子は、随時更新しています。本校のブログをご覧ください)
子ども1人1人がひかり輝くことができる学校をめざしていくこと、教師として子ども1人1人に目をかけ、声をかけ、心に寄り添い、子どもたちの良さを生かしながら可能性を見いだし、それを自分の力として発揮できるようにすることを私たちの願いとして、日々の教育活動を大切にしていきたいと思っています。
結びに、今後とも本校教育に対し、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
令和8年4月
在パキスタン日本国大使館附属イスラマバード日本人学校校長 川上 隆

〈パキスタンの初夏を彩る、紫のジャカランダの木〉